しわってなんでできるの?シワにも色々な種類があるって本当?

アラサー以降、「シワが気になってきた」という人はたくさんいると思いますが、実はシワにも色々な種類があって、シワの種類にあったケアが大切です!

今回はシワのできる原因とそれを対策する方法を解説します!

シワのできる原因

①加齢による肌の弾力低下(=コラーゲン・エラスチン減少)

②気温や湿度による乾燥

③紫外線ダメージ

④表情クセ

シワの種類と対策

①乾燥性のシワ

主に角質層の乾燥に起因するシワで、保湿による改善が期待できます。

コラーゲンやヒアルロン酸が有効です!

②目尻などの小じわ

表皮から真皮乳頭層(真皮上層のごくわずかな部分)あたりまでが変形してできるシワです。

ヒアルロン酸合成を促進して、表皮のターンオーバーに影響するビタミンA誘導体(=レチノール誘導体)が有効とされます。

③額や頬などの長くて深い明瞭なシワ

自然老化による細胞機能や組織の変化、紫外線による光老化によりできるシワです。

真皮のコラーゲン繊維やエラスチン繊維などの変化を防御することで対策できるとされ、「レチノール」が有効とされます。

まとめ

以上のように、一口にシワと言っても、種類によって効果のある成分が違います。シワの状態を踏まえて美容液などでケアしましょう!

成分ごとにおすすめのアイテムは別の記事でも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

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